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半導体エネルギー研究所(SEL)は、FPD International 2013において、結晶性酸化物半導体「CAAC」を用いた、最新のディスプレイを展示しました。

"CAACというのは、C-Axis Aligned Crystal の略でして、C軸に配向した結晶の構造を持った材料ということです。CAAC自身は、一般的にいわれているアモルファスではなくて結晶ですので、非常に信 頼性が上がります。今まで酸化物半導体は信頼性が問題であると一般的にいわれていましたが、この材料を使う事でその問題が解決します。"

"ひとつはやはり、デザインの自由性を確保する曲がるディスプレイ、それから移動度が高いので非常に駆動力があるので、大きなディスプレイでも高精細にできます。この2つがポイントになると思います。"

フレキシブル性を利用したディスプレイとして提案されているもののひとつが、曲面部分も表示でき、額縁の無い「サイドロール OLEDディスプレイ」及び「トップロール OLEDディスプレイ」です。

プロトタイプは、326ppiの3.4型と302ppiの5.4型で、OLEDディスプレイの特徴である高い色再現性をそのまま表示できます。

 

「アクアトップディスプレイ」 は、電気通信大学 小池研究室が開発した水面をタッチディスプレイとするシステムです。

システムは、プロジェクター、Kinect、水槽で構成され、水槽には白い入浴剤を入れて水面を白くしています。Kinectで、水面から約1.4cm以上突き出た指を検出しており、上からのタッチに加え下からのタッチを個別に認識することができます。

"液体特有のジェスチャーが可能です。例えば、下から1本指でオブジェクトを突き刺すと、そのオブジェクトを自由に移 動することができます。2本指で突き刺すと、拡大・縮小・回転ができます。5本指で突き刺してそのまま水中に引きずり込むと、消去や一時保留といった機能 をつけることができます。特に液体特有だと思うのは、オブジェクトを水ごとすくいとって移動して落とすということができます。"

 

「neurocam」は、興味を感じたものを自動的に記録する、世界初のウェアラブルカメラです。

脳波センサーを搭載したヘッドセットとiPhoneからなり、額のセンサーで取得した脳波から興味を感じたかどうかを推定して、興味を感じたと思われる場面をiPhoneのカメラで撮影します。

意識的にシャッターを切る必要がなく、装着するだけで自動的にアルバムに記録され、後から興味を示した場面を閲覧することができます。

"今、プリズムでiPhoneのカメラから私の視線の先のものがそのまま写るようになっています。その写った物を iPhoneの画面に映して、まるで私の頭の中が見えている状態になっているかと思います。脳波をiPhoneのアプリで解析していまして、そのアプリで 「気になる度」というのを0から100まで定量化しています。60を超えると数字が赤くなって、自動的にレコーディングが始まり、5秒間のGIF動画が作 成されます。"

"今回解析とカメラが一台でできるということで、この形を採用しています。ただ、これはコンセプトモデルなので、今後はウェアラブルカメラになっていくだとか、いろんな可能性は考えられると思います。"

 

 

 

Youtubeで人気上昇中のイスラエル出身のミュージシャン兼プロデューサー「Kutiman」ことOphir Kutiel氏の作品。

ずば抜けたセンスで制作されたこのリミックスビデオを見れば、明日にでも東京へ行きたくなるのでは?

 

 

 

 

本田技研工業は、ITS世界会議 東京2013において、駐車場の監視カメラと連携した自動駐車支援システムのデモンストレーションを公開しました。

今回のデモでは、駐車場の送迎エリアを想定した場所で車を停車させると、駐車場内の空きスペースの情報を受け取った車が無人で走行して駐車を行いま す。このシステムでは、複数台の車を効率良く自動駐車させることが可能で、特に郊外ショッピングセンターの広大な駐車場などで利便性を高めることができま す。

"こういうシステムがお店なんかに導入されれば、お客さんは店の前で車を乗り捨てて、あとは車が駐車場と協力しながら 自動的に駐車位置に行ってくれます。それから、買い物が終わって大きな荷物を抱えてきた時も店の前で待っていれば車が自動的に迎えにきてくれるというシ チュエーションをデモさせて頂きました。"

"たくさん車が増えれば、それをどう効率的に動かすかというようなことが必要になってきますので、こういうシステムがより必要になってくると思います。"

 

"「LUMIX GM」は、世界最小の非常にコンパクトな商品でして、この中にフォーサーズの16メガのセンサーが格納されています。"

"GX7という商品が先月発売されていますが、それと同じセンサーとエンジンを使っています。その商品は非常に高画質ということで、世界的にもいろんな賞を頂いています。そのGX7の高画質がここに詰まっているという商品になります。"

"ボディはコンパクトながらマグネシウム合金を使っていて、非常に堅牢感のある仕上げになっています。"

"今回新たに電子先幕というシャッターを新開発しまして、GX7のシャッターより80%サイズダウンしています。もうひとつのポイントは、プリント基板を高密度実装しまして、今回のこのサイズを実現しています。"

"ボディだけでなくレンズも非常に小さく仕上げています。レンズは通常使う時はこの状態になっていて、今までのレンズはだいたいこの大きさになっています。だけれども、今回は沈胴機構を新たに取り入れて小型化に成功しています。"

 

これは、シャープとPixtronix社が、次世代のディスプレイとして共同で開発中の「IGZO MEMSディスプレイ」です。

各画素上に設けた微小なMEMSシャッターを開閉して光の量を制御することで、階調を表示し、シャッターの背面にバックライトとして置いたR、G、 BのLEDを順番に点灯させることでカラーを表示する仕組みで、あらゆる環境下で視認性と色再現性が高く、消費電力を格段に低くできるのが特徴です。

"既存の液晶と比べると、まず色を付けるカラーフィルターと色を遮る偏光板がありませんので、その分、光の減衰がありませんので、光を有効に利用できます。バックライトからの光が直接目に届くことによる高純度な色、明るさを見ていたただきたいと思います。"

光の利用効率は、カラーフィルターを使う従来の液晶の約10倍程度で、低消費電力を重視したモードと色再現性を重視したモードを切り替えるといった使い方が可能です。

また、微小なシャッターの駆動回路を構成するTFTに、環境温度に対する特性の変動が少ないIGZOの技術を応用したことで、幅広い温度条件で使うことができます。

Akihabaranews.com - Diginfo - TDK、HDD記録密度のブレークスルー「熱アシスト記録技術」のデモを公開

TDKは、CEATEC JAPAN 2013において、ハードディスクの更なる大容量化が可能な「熱アシスト記録技術」のデモを公開しました。

この技術は、TDKが開発した熱アシスト記録ヘッドにより、従来の磁気だけでなく熱も使って記録を行うものです。現在、記録メディアに保磁力の高い 素材を使うことで記録密度を高めていますが、それも限界に達しています。この方式では、レーザーを照射し加熱によって一時的に保磁力を弱めて書き込みを可 能にするもので、記録密度をさらに高めることができます。

"現在3.5インチのハードディスクですと3TB程度の容量ですが、これが2020年頃には、30TBないしは40TBの大容量のハードディスクドライブを実現できるようになります。"

Akihabaranews.jp - Diginfo.tv - Asukanet - 触れないで操作できる空中タッチディスプレイ

アスカネットが開発したAIプレートは、通過した光を空中に結像させることができる次世代の表示デバイスです。

このデバイスと最新のセンサーを組み合わせる事で、空中でタッチする動作で、空中に映し出した映像を操作する事が可能になります。

プレート面から45度を基軸として±20度が視野角となり、その方向にいる人のみ映像が見えます。銀行ATMにこのシステムを適用すれば、操作して いる人の映像を横から見る事ができないので、覗き見防止になります。さらにデバイス自体に触れることがないので、指紋が付かないというメリットもありま す。

"当社が開発したAIプレートは一見単なるガラスのように見えますが、実は中が2回くらい光が反射するようになってい る光学的なデバイスです。通常鏡は、物が鏡に映って終わりなんですが、AIプレートは、プレートを通り抜けて反対側の同じ距離に結像します。残念ですが、 2Dのカメラで撮影すると空中に浮いているものが実際に浮いて見えなくて、ガラスに貼り付いてように見えてしまいます。"

Akihabaranews.com - Diginfo - Murata - 世界最小0201サイズ (0.25 x 0.125mm) の極小電子部品

村田製作所は、世界最小0201サイズ (0.25×0.125mm) のチップフェライトビーズを開発しました。チップフェライトビーズは、スマートフォンをはじめとする小型モバイル機器に搭載されている電子部品で、電子機 器から発生するノイズを除去して誤動作を防止するのに役立ちます。

また、昨年には同じ0201サイズの積層セラミックコンデンサとチップインダクタを開発しています。現在、これらの実装が可能となり、今年度中のサンプル提供開始に向けて量産化技術の開発が進められています。

"これまでの最小サイズである0402サイズに比べて、体積比で75パーセント小さくなっています。この0402サイ ズのメインの用途はスマートフォンなどです。スマートフォンに500個とか、多い物でそれ以上入っているので、1個が小さくなることで全体の面積がかなり 小さくなります。"

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