レビュー:パナソニック【LUMIX DMC-GH4】試してみました

REVIEW: Panasonic GH4 - AkihabaraNews.com

 

GH4! 
GH3発売当時、プロフェッショナル向け市場をターゲットとしてパナソニックがGH3を売り出していたのは明らかでした。GH2は消費者受けが良い豪華で滑らかな風貌でしたが、GH3は大きいマグネシウム製のボディがまさにダースベーダーのようであり、より人間工学に基づいたデザインとなりました。 

また、世界各国のプロの写真家や映画製作者からの証言など、オンラインマーケティングの資料にはGH3がプロ向けであるというイメージを後押しする内容で溢れていたことを思い出します。概して、パナソニックは最も優れた(唯一の)ハイブリッドフォトグラフィーシステムの提供者として、ニッチ市場を開拓したと言えるでしょう。

GH3発売から1年以上経過した今、間もなくパナソニックはGH3の上位機であるGH4を発売します。

これがパナソニックの新製品【Lumix DMC-GH4】です。

GH4の外観に関しては(新規モードダイヤルについては後ほど説明するとして)前機種と良く似ていると思いますが、中身のパワーは断然進化しました。16メガピクセルのCMOSセンサー、「ヴィーナス9エンジン」プロセッサー、236万ドットのEVF、3インチの可動式有機ELモニター(104万ドット)を搭載。そして、オートフォーカス速度の大幅な高速化(0.07秒)を実現した新開発の空間認識技術(DFDテクノロジー)搭載しています。ISO感度は軽く9000を超え、最高感度ISO25600での撮影を実現しました。12コマ/秒の連写、1/8000秒のシャッター速度を達成、またWi-FiやNFCに対応しているのでスマホやタブレット等のスマートデバイスとの連携も簡単に行えます。

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動画機能も格段に向上し、これまでミラーレスカメラでは体験したことがないような動画オプションが追加されました。特徴のひとつである4K動画撮影において、MP4またはMOVの2つの方式に対応しています。解像度はビットレート100mbpsで、4096x2160/24fps、3840x2160/23.97fps。フレーム間コーデックを使用しているのでデータは圧縮されますが、同価格帯の商品諸々よりパフォーマンスが良いと言えます。

4K動画撮影に加えて、HD時は2fpsから最大96fpsの撮影に対応しています(23.97から60pまでの標準フレームレートおよびVFR/可変フレームレートを使用した場合)。フレーム間圧縮においてビットレートは12から100mbpまで対応、加えてALL-Iの場合には50pで圧巻の最大200mbpsまで対応しています。

なお、別売のインターフェースユニット(AG-YAGHG)を装着すると、非圧縮で外部録画することが可能となります。

一見素晴らしいスペックですが、実際の使用感はどうでしょうか?

まず目に入ってきたのは目新しいスイッチ!!!
オリンパスがパワースイッチの設置位置を決めかねずにいる一方、パナソニックは同社ミラーレス一眼カメラEM-1からデザインのヒントを得て、既存の一般的なプロ仕様一眼カメラと同様にモードダイヤルにロック機能を追加しています。このシンプルな変化は、GH4の注目すべき特徴の中で恐らく動画性能の次に素晴らしい特徴と言えるかもしれません。カメラマンは常時カメラを手元に持っていたり被写体を見つける度に素早く鞄からカメラを引っ張りだします。カメラを使用する瞬間に、然るべきモードに設定された状態であればモードダイヤルを改めていじる必要がありません。もたもたしている間に決定的瞬間を逃す可能性を下げることができるでしょう。

メタルフレームやゴム製部分はGH3と同じ仕様です。あいにく、私がGH4を試した日は悪天候でしたが、防滴加工もGH3と同様に文句無しでした。ただ、GH3やGH4と一緒に泳ぐことだけは止めてくださいね。

操作感はほぼGH3と変わりません。新規機能が追加されていますが、一度Lumixカメラを使ったことがある方であればメニューのナビゲーションは全く難しく感じないかと思います。

冒頭で触れた通り、外観的にはGH3に酷似しています。と言うことはつまり、マイクロフォーサーズカメラとしては大きめのサイズですが、他社が良く似た価格帯で販売している商品と比較すると大変小さいと言えるのではないでしょうか。決してポケットサイズとは呼べる大きさではありません。でも、他のDSLRと比べてコンパクトサイズであることから、カメラバッグにより多くのレンズやアクセサリーを詰めることができるのです。

他のデジタルカメラと比べた様子:

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GH3のバッテリーグリップはGH4で使用可能ですが、新たに発売される業務用インターフェースAG-YAGHGはGH3に対応していません。

私たちがレビューしたモデルは発売1ヶ月前のプロトタイプですので、仕様については発売時に変更点が追加される可能性があります。今回試用して気付いた問題点などが完成品では修正されていることを望みます。

静止画(写真)について
GHシリーズとは"ハイブリッドフォトグラフィー"を目指したシリーズですが、実際、GH3に比べて劇的に改善されたのは静止画より動画でした。もちろん、静止画の性能が向上しなかったわけではありませんが、動画性能の向上の方が顕著です。

静止画のクオリティーは新開発のエンジンによって若干改良され、GX7の精度まで追いつきました。高品質なレンズを使用して撮影した場合、小型のマイクロフォーサーズセンサーがあのレベルの精細さを達成できることに大変感心しました。マイクロフォーサーズセンサーがミディアムフォーマットやフルサイズと肩を並べるとは言いませんが、既存のAPSセンサーの大半よりは優秀でしょう。


GH4と Olympus M.ZUIKO 25mm f1.8 のレンズ

ついにGH4にはマニュアル撮影中のフォーカスピーキング機能が追加され、非常に貴重なアドバンテージとなりました。パナソニックの望遠機能にいたっては、特に長距離撮影の場合正確なピントを合わせることができませんが、ピーキング機能を使えば、マニュアルフォーカスの正確性を上げるだけでなく、的確なピントに合うまでのスピードが向上します。ちなみに、ピーキング機能は動画撮影にも対応しています。


フォーカスピーキング

新開発DFDフォーカスシステムはGH3より格段に早く感じます。特に望遠ズームレンズ "Lumix 100-300mm f4.0-5.6" の使用時に精度の点で言えば少し苦戦していましたし、特定のピントに合わせていても時々ずれてしまうことがありました。・・・とは言っても、試したのはプロトタイプなので今後修正されることを期待します。 

フォーカス速度については、決してGH3が反応が良くないカメラという訳ではないのですが、GH4と比べるとのろまに感じます。ISO感度が高い静止画を撮影すると、とりわけGH4のスピードの早さが目立ちます。過去のGHカメラは、各カメラの最高ISO感度で撮影するとスピードが遅くなる傾向にあったのに対して、GH4はISO25600でも素早く焦点を合わせ撮影することが可能です。他のGHシリーズとは異なり、高いISO設定を有効活用できるカメラとなりました。


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実のところ、カメラの機種に関わらず超高感度のISOというのは、メーカー側が大きい数字を自慢している程クオリティーを証明するものではありません。GH4のISO12800や25600も例外ではないのです。

高感度のISOは休日の渋谷スクランブル交差点よりうるさいノイズを発生させます。ISO6400はGH3の3200のノイズレベルと同程度かより悪く、ノイズの扱い方や編集ソフトの使い方を熟知された方でなければ撮影した写真は使い物になりません。しかし、3200以上になるとGH4は非常に有能で、わずかなノイズが発生しても、なんとか抑えることができます


GH4 with Lumix 14-140 f3.5-5.6 @ 6400 iso - この写真のオリジナルサイズはこちらへ

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動画について
GH4の動画性能は格段に改良されました。そう、始めに触れた通り4K動画撮影に対応し、しかも性能が良いのです。

100mb/sでは他機種の1080p時点より高いビットレートを誇ります。パナソニックの動画に関する豊富な経験を生かし、とても素晴らしい画質を提供されているのだと感じました。

証拠として
SDカードから転送したそのままの状態の4K画像ファイルを2つご用意しましたので、確認してみてください

その4Kについてですが・・・
GH4の特徴として4K機能は大変優れており、4K動画撮影機能が追加されたことによって、間違いなく多くの消費者の方がGH4を長期的に使用できるカメラ、投資としての魅力があるカメラと捉えるでしょう。しかし、個人的な意見ですが、既に性能の良いカメラを持っている方なら、4K機能があるからといってGH4を新たに購入しなくても良いかもしれません。

さすが動画に強いパナソニック。単に4K機能を追加しただけではないのですよ!最近は専ら4Kブームなので、マーケティング的に4Kをプッシュしているだけであって(その他の企業も同じですね)GH4では動画性能を全体的に改善しているのです。

一般的な動画の話に戻りましょう
パナソニックはHD撮影において膨大な数の選択肢をユーザーへ提供しています。特に際立った点は、200mb/s(ALL-Intra)とVFR/可変フレームレート撮影です。

上記の撮影オプションは、カラーグレーディングソフトで映像の色仕上げ作業をしたいけど予算があまり取れない自主映画制作会社の間で大ヒットするのではと期待しています。ビットレートが高いということは、映像にはより多くのデータが含まれているということなので、映像の質を落とさずに、制作者はより細かいエフェクトを採用したり、後々にソフトを使って色編集をすることが可能なのです。

GH4には動画専用の色味調整モードもあります。パナソニックはRAWモードを追加せず、シネライクガンマモード(シネライクDとシネライクV)を搭載しました。

GH4の4K動画モードについて

欠点を挙げるとすれば、内部コーデック全てが8ビットなので、完璧に映画のクオリティーかと問われればそうでは無いところです。あなたの中の小さなスティーブン・スピルバーグが映写幕を欲し始めた場合には、別売りの業務用インターフェースAG-YAGHGを追加することで、外部録画可能な非圧縮10ビット出力、および、XLRマイク入力端子やテレビ放送レベルの接続を獲得することができるようになります。

VFR/可変フレームレート撮影もHD撮影における武器となります。GH4では、撮影者が2fpsと96fpsの間でフレームを特定することが可能です。微速撮影やスローモーション撮影など全てカメラの中で対応できます。

これは、カメラ上で直ぐにスローモーション等のエフェクトがかかった動画をプレビューできるだけでなく、ソフトを使ってスピードを変える手間なく動画編集することが可能です。(ソフトやPCを使用せず、カメラ自体で動画のスピードを早くしたり遅くしたりできます。)ソフトを使って編集することが得意な人であれば何でもないことかもしれませんが、この方法であれば素早く対応できますし、あまり慣れてない人でも余計な4回のクリックと面倒くさい計算無しにクリエイティブな写真を撮影できるでしょう。

GH4のスローモーション撮影1

GH4のスローモーション撮影2

微々たるアップグレードであったり、業務用インターフェースAG-YAGHGの使用が必須な機能を含めると、もっともっと向上した点が存在します。AkiharabaraNewsは映画製作者ではないので、AG-YAGHGをお借りすることはしませんでした。

動画に関する唯一のデメリットと言えば、SDカードでしょう。高ビットレートや高解像度のアドバンテージを最大限活用しようと思ったら、高価な最新のUHS-II対応スピードクラス3SDカードを購入しなければなりません。

本当にGH4には弱点が無いのでしょうか?(僕の個人的な経験から)
GH3と同様にGH4の公式特設サイトでは、厳ついダンディーなプロカメラマン達がGH4を賞賛していますが、その印象が「GH4はプロ仕様のカメラ」という過剰な宣伝になっているような気がします。私は厳つい風貌ではないですし有名でもありませんが、GH3を主力カメラとして愛用するプロカメラマンです。ここ1年間GH3を使い続け、腫れ物にさわるように細心の注意を払って扱って来た訳ではありあません。GH3を使用する中で、ひとつ大きな欠陥を見つけてしまいました。GH4にも当てはまるかもしれませんが、GH4のカメラ自体の欠陥ではありません。

どれだけ高品質なカメラでも何度も使えばいつかは壊れますが、壊れれば修理すれば良いのです。しかし、日本国内のパナソニックの修理サービスはそこまで賞賛できるものではないと思います。

ある出来事:
購入から1ヶ月後にGH3のモニターが壊れてしまいました。補償で修理しましたが、礼儀正しいサービスとは反対に修理自体はそれほど丁寧なものではありませんでした。結局合計3回修理することになり、2度目の修理期間1ヶ月の間、状況連絡を受けることは一切ありませんでした。毎週私から問合せてみても「大変申し訳ございません。お待ち下さい。」と返答されただけです。当時は大変憤りを感じていましたので、パナソニックのプロフェッショナルとはほど遠いサポートを避けたいという理由だけで、同程度の価格でGH3に対抗する商品が存在すれば購入していたかもしれません。3度目の修理は順調に行き、バックアップ用のボディーを素早く見つけてくれました。恐らく、マニュアル通りの返答をしたオペレーターに対して怒った外人を演じたからかもしれません。

もしパナソニックがキャノンやニコンより魅力的になりたいのであれば、それらの会社に負けないくらいのプロ向けのサポートを提供すべきです。技術的にまた価格的に、GH4は最も素晴らしい商品であると言えるでしょう。でも正直なところ、私は5年間Lumixユーザーではありますが、パナソニックはプロ向けのサービスが不足しているという事実だけで、少々スペックが劣るとしても他社のカメラに浮気したくなります。

プロ向けのサービス、例えば修理中のバックアップカメラを貸し出ししてくれるような拡大補償や優先修理センターを設置すれば費用の負担が増えるかもしれません。パナソニックがプロ向けのサポート制度を実施することがあれば、Lumixを利用するプロフェッショナルが製品やサポートについて意見や専門知識を共有ことのできる公式のコミュニティー(例えば高度なプロジェクトをテーマにしたワークショップなど)を発展させることができるのではないでしょうか。

しかし同時に、現時点でのサポートは、プロ以外の消費者向けと考えれば充分な内容です。でも、プロとしては物足りなさを感じてしまうということが言いたかったのです。

 

最後に:
パナソニックは他カメラメーカーが目指していなかった事をやり遂げ、使い勝手が良く動画・静止画両方において非常に優秀なハイブリッドフォトグラフィーカメラを生み出しました。さらに、伝統的に"プロ仕様"のカメラは高額であった為誰しもが購入できる製品ではありませんでしたが、良心的な価格のGH4の誕生によって、多くの人々がプロ仕様に限りなく近い高性能カメラを購入できるようになるでしょう。

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All photos by Nayalan Moodley. Jump over to our flickr to see all the above and much more in full-res.

Thanks to Mr. Hamada at Panasonic for providing AkihabaraNews with a GH4 prototype.

Source: 

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Nikon×MILLET ウエストバッグ
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