Honda、駐車場カメラと連携する自動バレーパーキングのデモンストレーションを公開

 

本田技研工業は、ITS世界会議 東京2013において、駐車場の監視カメラと連携した自動駐車支援システムのデモンストレーションを公開しました。

今回のデモでは、駐車場の送迎エリアを想定した場所で車を停車させると、駐車場内の空きスペースの情報を受け取った車が無人で走行して駐車を行いま す。このシステムでは、複数台の車を効率良く自動駐車させることが可能で、特に郊外ショッピングセンターの広大な駐車場などで利便性を高めることができま す。

"こういうシステムがお店なんかに導入されれば、お客さんは店の前で車を乗り捨てて、あとは車が駐車場と協力しながら 自動的に駐車位置に行ってくれます。それから、買い物が終わって大きな荷物を抱えてきた時も店の前で待っていれば車が自動的に迎えにきてくれるというシ チュエーションをデモさせて頂きました。"

"たくさん車が増えれば、それをどう効率的に動かすかというようなことが必要になってきますので、こういうシステムがより必要になってくると思います。"

"今回は、こういうシステムの最初の試作だったので、車側は日本で最も普及しているリヤカメラだけを使ってやることに トライしました。リヤカメラだけでは、見えない情報がたくさんありますので、それを駐車場に備えてあるだろう監視カメラを想定して、その監視カメラでもっ と車の周りを見てあげるというシステム構成としました。車が動く為の目印になる白線なんかの情報は、地図として車の方に送られています。今回はこういうコ ンセプトのデモとして、実際にここまで簡単にできる可能性があるということを示しています。"

"車側それから駐車場の管理システムとして整合するような規格を作ったり、実際の運用のためのシステムを開発するということが順調に進めば、2020年ひょっとするとそれを待たずに一部実用化していく可能性があるのではないかと考えています。"

Source by:
本田技研
ITS世界会議 東京2013

 

 

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