世界最小0201サイズ (0.25 x 0.125mm) の極小電子部品

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村田製作所は、世界最小0201サイズ (0.25×0.125mm) のチップフェライトビーズを開発しました。チップフェライトビーズは、スマートフォンをはじめとする小型モバイル機器に搭載されている電子部品で、電子機 器から発生するノイズを除去して誤動作を防止するのに役立ちます。

また、昨年には同じ0201サイズの積層セラミックコンデンサとチップインダクタを開発しています。現在、これらの実装が可能となり、今年度中のサンプル提供開始に向けて量産化技術の開発が進められています。

"これまでの最小サイズである0402サイズに比べて、体積比で75パーセント小さくなっています。この0402サイ ズのメインの用途はスマートフォンなどです。スマートフォンに500個とか、多い物でそれ以上入っているので、1個が小さくなることで全体の面積がかなり 小さくなります。"

"去年発表した0201サイズ積層セラミックコンデンサは、あまりにも小さすぎて、本当に実装できるのか、量産できる のかという質問がありましたが、今回はこのようにグラスに入っていますが、ここにすごい数入っています。このように量産できるようになりました。これは富 士機械とパナソニックに協力して頂いて基板に実装している映像です。実際に実装した基板がこちらです。このように大きなコンデンサと小さなコンデンサを混 載するような実装ができています。"

"0201サイズは将来のスマートフォンや最近話題のウェアラブル機器が、5年後とか10年後とかにいろんな機能を取り込んでさらに小型化するような商品を作るために必要になってくるだろうと考えています。"

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