光ファイバーを使わないローコスト内視鏡

 光ファイバーを使わないローコスト内視鏡

アルスはコストを抑えた医療用の内視鏡の開発、設計、製造を行っています。新興国ではローコストな内視鏡の需要があり、アルスは2012年12月からインドでの営業開始をかわきりに、今後東南アジアや南アジアの市場での普及型モデルの販売を狙って行きます。

"今ワールドワイドのマーケットでいうと、日本のオリンパス、ペンタックス、富士フィルム、その3社で世界の約90%を握っています。他の10%は、アメリカ、ヨーロッパ、もしくは中国の非常に小さな会社です。ですから当社としては、先進国を対象としたマーケットをみると非常に厳しいので、今から開かれていく新興国をマーケットにしたいと考えています。"

アルスが開発する内視鏡は小型化されたLEDライトを先端に採用すると共に、ローコストでありながらHD出力が可能です。また、大手メーカが99%近く採用する光ファイバーを採用していないため、修理コストを5分1~10分の1まで軽減することが可能です。

"現在日本では、ペットブームが数年前から起きています。そこでペットに対しても人と同じような医療が現状では求められています。そういったマーケットも当社は視野に入れて、動物医療の参入も考えています。ペット用の内視鏡ということです。"

アルスは2012年9月に動物医療用機器の製造業許可を取得し、販売会社の協力を得て国内でのペットマーケットへの進出にも取り組んでいく予定です。

 

 

 

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